愛の手紙作戦
オノヨーコに手紙を書こう!
オノヨーコはジョン・レノンの前の夫との間に一人娘キョーコ がいることはあまり知られていません。彼女はジョン・レノン と再婚したときに、前の夫と娘の親権争いとなり、1971年単独親権制度だったテキサス州裁判所はヨーコに単独親権をあたえました。
しかし、元夫はキョーコを連れ雲隠れしてしまいます。ヨーコは探偵や、FBIを使ってキョーコの身元をずっと
探していたのです。母と娘が再会できたのはジョンが亡くなった後、1994年のことでした。
「どこにいてもあなたのことを思っている。」ヨーコは自作の曲 “Don’t worry Kyoko”に母の気持ちをこめました。
子どもと引き離されている、そして、親と引き離されている私たちの気持ちも同じです。
「どこにいてもあなたのことを思っている。」
あなたの気持ちを手紙に書いてオノヨーコに届けませんか?
オノヨーコに日本の離婚後、未婚家族の面接交流、共同親権制度を求める私達に協力して下さいと 頼みましょう!
<目的>
*多くの当事者からの手紙をオノヨーコにじかに届けると言うパフォーマンスをすることで、マスコミの関心を喚起する。
*オノヨーコの 賛同を求める。
*日本の当事者だけでなく、日本人配偶者に子どもを連れ去られて会えなくなっている外国人の親との連帯(CRC Japan, SOSPapa 他)。
<手紙の内容>
*子ども(親)と会えなくなっている状況、会えない子ども(親)への気持ち、オノヨーコに協力のお願い。(会わせない相手へのネガティブな気持ちは書かない方が良い。)
*手紙は簡潔に、自筆でお願いします。
<手紙受け付け締め切り>
*2008年8月31日
*〒186-0004 東京都国立市中3-11-6 スペースF宛
『愛の手紙作戦』と記載をお願いします。
<届ける方法>
*テムラク歩美とその他ボランティアが9月―10月の間にNY
のダコダハウスに持参する。
PR